バナナの食べ方、今はジュースが大ブーム!
バナナは手軽に食べられる果物であり、優れた健康パワーを秘めていることは、当該ブログでも既に配信済み(2019.4.18)です。
まずは、それをリブログしますので、内容を確認してください。
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この中で、食べ方に関しては言及していませんが、当然、そのまま皮を剥いて食べることを前提にしていました。
常温で食べるのはもちろん、保存を兼ねて冷凍したままでも良し、また冬場はレンチンや少し炒めたりして温めて食べるのもお勧めです。
さらに最近は、タピオカ(ミルクティー)に続いてブームになっているのが、バナナジュースとのこと。
その理由として、一つはバナナの健康パワー(上記のリブログ)で、もう一つはバナナが他との組み合わせが自在でアレンジが効くことが挙げられます。
多くのバナナジュース専門店ができ、コンビニなどと共に、多彩にアレンジされた製品を競っていて、それのSNS映えも拍車を掛けているようです。
まずはそれらを試飲してみるのも良いのですが、ここではあくまでも手作りの手法を紹介しようと思います。
バナナジュースは、バナナ2本(約150g)に牛乳200mLを混ぜるのが基本で、これをプレーンとします。
まず、牛乳を豆乳やアーモンドミルクなどの他のミルク、ヨーグルトに替えるアレンジができます。
さらにそこに、抹茶やコーヒーの粉末、シナモンやナツメグ等のスパイス、すりゴマなどを加えるものありです。
本格的なトッピングには、グラノーラ、コーンフレイク、チョコチップやナッツ類などを加えて、食感を出すこともできます。
そもそもバナナの味は低地栽培か高地栽培かに左右され、前者は甘すぎずさっぱりしていて、後者は甘くて濃厚な味になると言われていますので、口に合うものを。
ジュースにする場合には完熟した(上記リブログを参照)ものを使い、ミキサーには一晩冷凍したものを掛けると、滑らかな口当たりになります。またミキサーがなくても果肉が軟らかいので、コップに入れてスプーンで潰したり、予めビニール袋に入れて潰してもできます。
コロナ禍で巣ごもり状態が続く中、お手頃価格のバナナを買い込んで、プレーンを手始めに様々なジュースのアレンジを試行錯誤して楽しみ、かつその健康パワーを実感していただけければ幸いです。